いろはにほへと。

25歳 女。関東⇒仙台。徒然なる日常。

新生活。

 

昨日から新年度が始まりましたね。

さぞ、胸に希望と不安をかかえてたくさんの人たちが社会に旅立ったことかと。

 

さすがに3年ぐらい前のことを今日のことのように覚えているわけもなく、

働いていたことがずいぶんと遠い昔のように思う。

 

 

それはやっぱりわたしが怠惰な人間なのだからでしょうか。

わからないけれど、今のこの生活がとても好き。

 

朝は眠いけれど、まだまだこちらの朝は寒いけれど。

 

料理を作るのがとても好き。

キッチンが広くなったからとても嬉しい。

 

午後、お散歩がてらリュックを背負って買い物に行くのが好き。

道の途中にある介護施設のおじいちゃんとおばあちゃんに挨拶するのが好き。

 

だからわたし、この時間のある今、

介護士の資格の勉強でもしようかと思ってます。

わたしの身体の関係上、彼もわたしの家族も介護士は辞めておけと止めるので

レクリエーション介護士の資格になるかもしれないけれど。

 

あともう少しでわたしの独身生活にも終止符。

 

そのことを小説にしてみようかなと思う。

ある意味、区切りと振り返り的な。

 

わたしが女として生きた大学入学ぐらいからかな。

結局落ち着くところに落ち着くことになったんだけれどね。

 

ずーっとわたしが思っていたこと。

いつまで、という期限は設けずにのらりくらり。

 

それでは、また。