いろはにほへと。

25歳 女。関東⇒仙台。徒然なる日常。

おだやかな日々。

 

ままが来たの♡

先週末。

 

とっても楽しかった!

少しは親孝行できたかな。

 

わたしがまともな主婦をしてるみたいでままは安心したみたいだった。

 

一日目:山寺→ニッカ工場→秋保温泉→ホームパーティ

二日目:わたし特製朝ごはん→松島→三越

 

ようやくまともな親孝行ができる気がした。

まま、ぱぱいなくて一人だからその分わたしとかれがしっかり

サポート兼楽しませなくちゃ、って思った。

幸い、かれもうちのままのことが好きだからその点はよかった。

ままもかれのこと大好きだからね。

 

だから三越で6月にある食事会のときのネクタイを、

ままはかれにプレゼントしてあげたの。

イタリア製でとーーっても素敵だった~♡

わたしの着物に合わせてあったの。

 

ままとバイバイした後、ぐすんぐすん泣いた。

なんでだかわからないけれど泣いた。

 

ままだ大好きってこと、

見送るままの背中がなぜだか小さく感じたこと。

 

そばにいるとわからなかったけれど

離れてみてわかること、たくさん。

 

中学生の頃、ままやぱぱにたくさん反抗したからか

その反動なのかな。

めっっちゃいまマザコンな気がする。

 

ほんとうはぱぱにももっともっと親孝行してあげたかった。

 

だからままにはいまたーーくさんするの。

できるだけ、ままと一緒にいようって思う。

 

いまは離れているけれど。

 

 

 

ままと妹が不思議がってるの。

「なんでわたしちゃんと寄りを戻したのか」

「なんでわたしちゃんなのか」

 

かれに直接聞いて、かれは困ってた。

 

「なんでそんなことを聞くのか。」

 

その答えはわたしとかれで導きだしたの。

 

たぶんわたし働いていて家にいたときは

ほんとうに人が変わったようにぴりぴりしてた。

だから家族にもきっつい言い方をしていた。

 

けれど、かれとかつて付き合っていたとき、

そしていまはとーってもおだやか。

 

だからこんないまおだやかなわたしを家族はきっと知らないだろうし、

ぴりぴりしていたわたしをかれは知らない。

(かれにわたしの営業のときの話はするけれどね)

 

だからかれは言ってくれたの。

 

「わたしちゃんに余裕があるのがいいから、

余裕のない働き方はしないでいいよ。

そんなに働かなくていいからね」って。

 

ありがとう。

わたしとってもいましあわせです。

 

こんなにもおだやかな気持ちで毎日を過ごせる日がくるなんて、

本当に想像もしていませんでした。

 

かれに感謝。

そして今まで支えてくれてたままと妹、友人に感謝。

ほんとろくでもない人間なのでいままで離れないでそばにいてくれたこと、

とっても感謝です。